美人作家として知られる室井佑月氏(51)が27日、ツイッターを更新。「そうだ、どうでもいい報告。下の毛に白髪。今朝、朝風呂入って発覚」と、アラフィフの“老化”を赤裸々に明かした。

 室井氏は昨年5月、前新潟県知事の米山隆一氏(53)と入籍。今月18日に挙式したばかりの“新婚”だ。米山氏は室井氏にベタぼれで「私が言うのも何ですが、美人ですよね」と浮かれていただけに、思わぬ告白にショックを受けるに違いない。

 米山氏は灘高から日本最難関の東大理三に進学。医師免許のみならず、司法試験にも合格し弁護士資格まで持つ“天才”だ。出会い系での女性トラブルをめぐって知事の職を辞したが、政界復帰の意思を示し、次期衆院選に新潟5区から出馬表明している。同区ではこれまで3回落選の憂き目に遭っており、次こそは是が非でも負けられない。

 すでに2人で新潟・長岡市内に居を移し、来るべき“決戦”の時に向けて、着々と準備を進めている。

 室井氏は動揺気味に「ヨ、ヨヨネちゃんに見せるため、とっておく」とつぶやいたものの翻意し「一緒に歳をとっていきましょう、っていわれたけど、そういうことじゃないのか! 抜いとく」と“処理”したようだ。