non-no:創刊50周年で宮崎あおい、広末涼子、蒼井優らメッセージ 本田翼「泣きそうなくらい思い出たくさん」

「non-no」の表紙を飾った宮崎あおいさん (C)non-no2003年8月20日号 撮影/小倉啓芳
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「non-no」の表紙を飾った宮崎あおいさん (C)non-no2003年8月20日号 撮影/小倉啓芳

 女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の創刊50周年を記念して、5月20日に発売される同誌7月号に、過去に同誌の表紙を飾った宮崎あおいさん、広末涼子さん、菅野美穂さん、蒼井優さん、本田翼さんらのメッセージが掲載される。2010年から2018年まで約8年間にわたって専属モデル(ノンノモデル)として活躍した本田さんは、「泣きそうになるくらい思い出がたくさんある雑誌」と思いを明かしている。

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 メッセージは巻頭特集に掲載され、杏さん、大政絢さん、岸本セシルさん、桐谷美玲さん、佐々木希さん、佐藤ありささん、田中美保さん、波瑠さん、矢野未希子さんも登場。韓国の男性アイドルグループ「EXO」、同号の表紙を飾る人気グループ「King & Prince」もメッセージを寄せている。

 本田さんは「50周年……半世紀ということになりますね。ノンノという雑誌の素晴らしさはもちろんですが、ノンノ編集部の皆さんの、ノンノモデルを大事に育ててくれる姿勢も大きく関わっていると思います。これからも陰ながら応援しております。50周年おめでとうございます!」と祝福のコメント。

 同じく元ノンノモデルの杏さんは、「今でも『ノンノを見ていました!』とお声がけいただくことが多いです。その度に、さまざまな人の青春時代を彩った雑誌なんだなと感じています」としみじみとし、「そんなノンノがもう50年を迎えるとのこと、以前は月に2冊も出ていました! 数えきれない人たちが関わってこの50年があったのだと思います。時代ごとに移り変わる流行をそのまま映し出し続けてください。おめでとうございます!」とメッセージを送っている。

 50周年企画として専属モデルらが自らとノンノについて語る連載「ノンノモデルたちの『はじまりは、non-noでした。』」がスタート。第1回には、西野七瀬さんと馬場ふみかさんが登場する。

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