タレントのギャル曽根(35)が26日、都内で東レの浄水器「トレビーノ ブランチ」新製品発表会に出席した。台所の流しの下に設置するタイプ。

小学3年の長男と幼稚園年長の長女の母親でもある曽根は「子供たちの体を作るのが私の役目。子供たちから食事のリクエストをもらうと、うれしいですね。水にもこだわっています。料理は全部、浄水を使っています。買ってきた材料は、取りあえず全部、水洗いします」と話した。

「トレビーノ ブランチ」を試して「すごいスッキリしている。掃除もしやすいですね。こんなおしゃれなの初めて見ました。テンション上がる。お料理を作りたくなりますね」。

そして素麺(そうめん)を使った冷麺作りに挑戦。大食いタレントとしてデビューしたギャル曽根の子供たちは、そのDNAをしっかりと継いでいる。「この間、うちの9歳の息子と5歳の娘で、素麺を14玉食べたんですけど、1人前ってどれくらいですかね」と言いながら2玉を作り上げて、自ら完食。「浄水を使っているから、出汁(だし)の味が引き立っている。おいしい」と笑顔を見せた。

ギャル曽根は「子供に手が大分かからなくなってきました。でも、その分、また大変なことが増えてきました」。おうち時間が増えた中で、長女と一緒に料理を楽しんでいる。作るだけでなく、子供たちの食欲も旺盛で「この間、長女がおうどんを食べた後に、おにぎり3個食べて、その後にゼリーを4個食べてたので、さすがに止めました。息子も、この間、日記帳に『先生給食が足りません』と書いていました」と笑った。