篠田麻里子(35)が日本マザーズ協会公認の「子育て応援、ママ応援大使」に就任したことが17日、文書で発表された。

篠田は「私自身、コロナ禍での出産を経験し、当時はコロナに対しての情報も少なく、出産後不安に押しつぶされそうになっていました」と出産を振り返り、「微力ながら少しでもお力になれば、そして私もママとして成長していきたいと思います」などとコメントした。

日本マザーズ協会では「コロナ禍で出産を経験され1歳のお子さまの母親になられた篠田さんの経験が多くのママたちに、元気や勇気を届ける発信になることを願っております」としている。

篠田は昨年4月に第1子となる女児の出産を発表。今年5月には「ベストマザー賞」の芸能部門を受賞している。