がん治療中断で妊娠のだいたひかる 胎児「2cmに成長、心拍パクパク」 46歳、不妊治療で

 乳がんの放射線治療を中断して不妊治療を再開し、妊娠が判明したお笑いタレント・だいたひかる(46)が28日、ブログを更新。9週目の妊婦検診を受け、赤ちゃんが2センチに順調に成長していたことを報告した。

 2週間ぶりの妊婦検診を終えただいたは「お陰様で、2cmに成長して…心拍も鯉の口みたいにパクパク動いていました」と報告。「気が気じゃ無い2週間でしたが、ホッとしました!!」とつづった。

 だいたは2013年5月にアートディレクターと結婚。不妊治療中の16年1月に乳がんと診断され、右胸を全摘出。その後、右胸にがんが局所再発し、19年3月に腫瘍摘出手術を受けた。その後は定期的に放射線治療を受けてきたが昨年10月にストップ。今年5月14日、40歳の時に凍結した受精卵(凍結胚)を体内に移植していた。

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