タレントの菊地亜美(30)が30日、オンライン配信での「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2021 in北海道」に出席した。

 同賞は、住宅ローン専門金融機関「ARUHI」が主催。同社のサービスを利用する顧客のデータを参考に、今回は北海道の本当に住みやすい街が選定された。

 北海道出身の菊地は「芸能界に入るまでの16年間、北海道にいた」「中学校の修学旅行が札幌。これはあるあるで、道内で修学旅行に行く。札幌でおいしいお店を聞かれてもわからない…」と、道民あるあるについて語った。

 また菊地は、昨年8月に第1子となる女児を出産。

「先輩ママに『子供がおっきくなるのは、あっという間だよ』とよく言われていて。(娘の)1か月前って全然違って、しゃべれなかったのに『ママ』って言ったり、歩けるようになったり。生命の力ってすごい」と話した。

 さらに「この子が結婚する…って思うと泣けてきちゃう」とジョーク交じりに語り、笑わせた。