タレントで身体美容家の優木まおみ(41)が、自身が代表を務める「一般社団法人身体美容家認定協会」の設立を発表した。

優木は1日、インスタグラムを更新し「この度2021年7月1日に、私、優木まおみが代表となる『一般社団法人身体美容家認定協会』を設立致しました」と報告。「もっともっと多くの方に、健康と美容の知識と情報を提供し、綺麗になりたいというきっかけから自分の身体と心を大切にすること、全ての人が、唯一無二の変えがたい存在であることを認め合い、自愛の精神で溢れる世の中になることに貢献することを目的とし、協会の掲げる『美しさは身体を愛することから始まる』の理念で事業を行ってまいります」と説明した。

優木は2017年(平29)に第2子を出産後、心身の不調がきっかけでピラティスサロンに通い始め、19年にインストラクターの資格を取得。41歳の誕生日である3月2日に著書「忙しいならピラティス以外ぜんぶやめていい」(主婦の友社)を出版した。