不妊治療で妊娠が判明したお笑いタレントのだいたひかる(46)が5日、ブログで10週目の妊婦診断を受け、おなかの子が順調に育っていることを報告した。

 だいたは「今日も妊婦健診だったのですが、大きくなっていました!」と歓喜。「先生から、『画面に写しきれないから、もう少しお尻があるかも!?』と…」と医師が驚くほどすくすくと育っているようだ。

 さらに「心拍も今までのピコピコというより、カニが泡を吹いているような写りでしたが…『心拍もしっかりしていて大きさも順調です』と言っていただきました! とにかくホッとしました」とつづった。

 だいたは2016年1月に乳がんと診断され、右胸を摘出。19年3月には腫瘍摘出手術を受け、定期的に放射線治療を受けていたが、昨年10月この治療を止め、今年5月に40歳の時に凍結した受精卵を移植した。