上沼恵美子 別居3年「夫が帰るとホッとする」 鈴木保奈美の離婚に「私もそうでした」

 タレント・上沼恵美子(66)が18日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。別居について語った。

 上沼は22歳だった1977年、当時、関西テレビのディレクターだった上沼真平氏と結婚。2008年、関西テレビの関連会社の社長だった真平氏は、定年退職した。大阪・箕面市内に豪邸を構えているが、3年ほど前から真平氏が箕面市内のマンションに住んでおり、別居している。

 この日の番組では石橋貴明(59)と鈴木保奈美(54)の離婚の話題を取り上げた。

 12日のラジオ番組で「嫌いとかじゃなくて違う人生が欲しいなと思って離婚を切り出した」「そういう気持ちに、還暦になったとき思ったの」と明かしていた上沼は、「別れたかった、っということは大嫌いだったんだと思います」。

 スパッとした毒舌にスタジオに笑いが起こると、「石橋さんを個人的に嫌いじゃなくって、籍から外れたかった」と鈴木の胸中を推察。「縁を切りたい、関係ない人になりたい、って時ありますもん。私も10年前、そうでした。ところが何を育んだか分からないけど、そうイヤでもなくなってきたんです」と夫に離婚を切り出したものの、その後、夫からは離婚について改めて聞かれることもなく、なんとなく「もうええか」という心境になったことを明かした。

 上沼は「(今)別居してますけども、別居ってよろしいなー。別居は改めて違う愛を生む」と断言し、「日曜日だけ(夫が)帰ってきたりすると、あーいいな、って思うんですよ。で、月曜日の朝、(朝ご飯食べて)帰っていくと、ホッとするんですよ」と実感をこめていた。

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