劇団EXILE八木将康(33)が7日、東京オリンピック(五輪)で金メダルを獲得した侍ジャパンを祝福した。

舞台「夕凪の街 桜の国」(8日まで、東京・CBGKシブゲキ!!)に出演後、テレビ観戦し「やった! やりました! 金メダルおめでとうございます! 興奮しています! 感動しています! こんなにも日本の野球は強いんだと、改めて感じることができました」。

駒大苫小牧高野球部では、田中将大投手(32=楽天)の1学年上でともに05年のセンバツに出場。決勝戦でも好投した伊藤大海投手(23=日本ハム)の先輩でもあり、大会前には日刊スポーツの取材に「金メダルを目指して頑張っていただいて、日本を元気にしてもらいたい」とエールを送っていた。

八木は「田中選手、伊藤選手の活躍も見ることができて、同じ高校出身者としてこんなにも誇らしいことはありません。日本中の期待を背負ったとてつもないプレッシャーの中、堂々としたプレーには感動しました。本当に本当におめでとうございます! そして、感動をありがとうございます! 侍ジャパンの皆様、本当にお疲れさまでした!」とコメントを寄せた。