フリーアナウンサーの望月理恵(49)が、2回目となる新型コロナウイルスワクチン接種の副反応で39度の高熱に見舞われるなどしたことを報告し、「毎回、打つたびにこの副反応があると思うとぞっとします」とつづった。

望月は10日、インスタグラムで、モデルナ社製のワクチン接種報告。「熱、出ました。ワクチンを打った12時間後 急に倦怠感に襲われ、熱を測ったところ39度。気がつけば節々が痛いし、いつのまにか腕が上がらない状態に!ハンガーに掛かってる服が取れませんでした。声を出しながら気合いで取りました。笑 次の日も38度前後を行ったり来たりで一日中寝たきり状態。食欲もありませんでした」と副反応についてつづった。

1週間前から漢方薬をのんで備えていたといい、発熱後は風邪薬や鎮痛剤を服用するなどし、接種翌日には熱が下がったという。「もっと長引くかなと思っていましたが、30時間ほどの闘いで幕を閉じました。毎回、打つたびにこの副反応があると思うとぞっとします」と率直な思いを吐露し、「これから打つ方、脅してすみません。出ない方もいらっしゃいますしね。皆様の無事を祈ります」とつづった。