村西とおる監督(72)が14日、ツイッターを更新。感染症法上、新型コロナウイルスが、濃厚接触者や感染経路の調査などが必要な2類相当に分類されていることに「2類を5類にし、インフルエンザと同じように診察と治療できるように」などとツイートした。

 厚生労働省の内部では、SARSや結核と同じ2類相当とされている新型コロナウイルスが、インフルエンザと同じ5類に引き下げることについて議論されている。

 村西監督は「尾身会長は人流をおさえてなどといつまでも国民に犠牲を強いるフザけたことを口にしているが、2類を5類にし、インフルエンザと同じように多くの診療所で診察と治療をできるように、何故提言しないのか」と疑問を呈した。

 続けて「国民よりいち早くワクチン接種を受けていながら治療放棄している医者から医師免許をはく奪せよ」と強い言葉でツイートした。