お笑い芸人のなだぎ武(50)が、吉本NSCの1期先輩である雨上がり決死隊の解散報告から一夜明け、「晴れは上を向けるからいいね」と思いをつづった。

なだぎは18日、インスタグラムを更新し、「同期が号泣してる中、蛍原さんがサラッと言った『僕も一年半ずっと泣いてた…』と言う言葉、そこに全てが表れてると思った、、、」と、前夜に吉本興業公式YouTubeチャンネルとABEMAで配信された「アメトーーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」の一幕に触れた。

続けて、「昨日までずっと続いてた雨が上って今日は久しぶりの晴れ」と、青空の写真をアップ。「晴れは上を向けるからいいね」と、思いをにじませた。

雨上がり決死隊の宮迫博之と蛍原徹は「ー解散報告会」に出演し、解散を直接報告。蛍原は、なだぎの同期であるFUJIWARA藤本敏史から泣きながら「再結成は何年かかってもいいんで。お願いします」と2人がいずれコンビを組むことを強く願われるも、「すごくありがたい言葉なんですけど、やっぱりそれくらい、(今の)フジモンみたいなことを、ぼく、1年半毎日泣いてたんで。それは自分なりに決定したことなんで。すごく気持ちはうれしいんですけど…という感じです」と話していた。