八代英輝弁護士、ほとばしるブルーインパルス愛 生放送ガチ解説でネットびっくり

 八代英輝弁護士
 都心の上空で線を描くブルーインパルス=東京・明治神宮前(撮影・出月俊成)
 銀座4丁目上空を飛行するブルーインパルス(撮影・堀内翔)
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 国際弁護士の八代英樹が24日、TBS系「ひるおび!」で、この日行われる東京パラリンピック開会式のために飛ぶブルーインパルスについて、詳しすぎる解説を行い、ネットも驚きの声が上がった。

 番組では終盤に、この日午後2時から東京上空を飛行するブルーインパルスの様子を生中継。入間基地でスタンバイする様子などを生中継で伝えた。

 八代弁護士は過去、航空自衛隊のブルーインパルスに乗った事があったようで「一般の戦闘機に比べると音も静か」と説明。この日もブルーインパルス愛を存分に発揮した。

 入間基地スタンバイの様子に、恵俊彰が「ずっと見ていたい」というと、八代弁護士は「ずっと見ていられないんですか?そのつもりでいたんですけど」とサラリ。

 その後も「(上空)800メートルの予定です」「(東京五輪時より)より広く、密にならないよう大きめに回る予定です。スモークは(都心に)進入して北上するところ、スカイツリーを回ってから国立、代々木に向かうときにまた、スモークを出します」と詳細に説明した。

 そんな話をしている最中に、入間基地の飛行機が次々と離陸していった。八代弁護士は再び「今回は予備機含めて9機いきます。一瞬、ハイレートクライムという上昇角度を上げるのをやって、それでエアージョインアップという、空中集合ですね」「デルタ陣形という、三角形の陣形です」など、冷静ながら、ブルーインパルス愛がほとばしる解説を行った。

 ネットでは八代弁護士の解説に「八代弁護士さんがブルーインパルスについてめっちゃ詳しくて驚いた!」「八代弁護士による航空解説のガチっぷりよ」「八代弁護士がブルーインパルスに詳しすぎて、小笠原さんの解説が霞むという展開」「八代弁護士ヲタクすぎる」「八代弁護士ブルーインパルスの専門家?!ww好きなんだね」など、驚きの声が上がっていた。

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