はるな愛、パラ開会式は公募で挑戦 審査は北島三郎「北の漁場」で勝負と明かす

 東京パラリンピック開会式が24日、国立競技場で行われた。大会には161の国と地域が参加するが、開会式オープニングに登場し、視聴者を驚かせたタレントのはるな愛が25日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演した。

 加藤浩次は「日本全国思ったと思うけど、え?愛ちゃん?って」と言うと、はるなも「私も6日ぐらい前に聞かされて、えっ?て」とコメント。6日前にカメラリハーサルで冒頭で顔が抜かれると知ったという。「手拍子の時もすごい緊張した、めちゃめちゃ緊張した。世界中の人が見ていると思うと」と打ち明けた。

 はるなは「2年前にオーディションをネットで見つけて応募して。受かってぜひ出て下さいと言って頂いて…」と、自らオーディションを見つけ応募したと告白。審査内容を聞かれると「詳しいことは言えない」としながらも「演歌を歌ったと思う。北島三郎さんの『北の漁場』を」というと、加藤も「面白い」とビックリ。

 はるなは「1人で踊るのもなあって、地声を出したことがなかったので、地声で自分の声で歌いたいですと…」と演歌でPRしたことも明かした。

 そして冒頭のアップも「やった!と思うと同時に責任感が…」とと振り返っていた。

 応募しようと思った理由も聞かれ「多様な世界になってもらいたいと。(公募を)見つけたときに何かメッセージを送れるのではないかと思って応募させてもらいました」と語っていた。

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