新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だったギタリストのウルフルケイスケ(56)が、回復したことを報告し、「賛否ありますがワクチンはやっぱり大事だと思います」とした。

ウルフルケイスケは1日、ツイッターを更新し、「おかげさまで回復し自宅療養が解除になりました」と報告。「ワクチン接種を終了していたせいか軽症ですみました。賛否ありますがワクチンはやっぱり大事だと思います」と、自身の経験からつづり、「関係者、ファンの皆さまには大変ご心配とご迷惑をおかけしました。これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。

所属事務所の発表によれば、ウルフルケイスケは8月21日に喉の痛みとセキの症状が出たため、翌22日に医療機関でPCR検査を受け、陽性と判定された。