日本サッカー協会は2日、カタールW杯アジア最終予選オマーン戦(2日、吹田)のスタメンを発表。昨年11月以来の代表復帰となったMF柴崎岳(レガネス)が先発に起用された。

 前日1日の練習を欠席していた10番を背負うMF南野拓実(リバプール)はベンチスタート。ベスト4入りした東京五輪で活躍したMF久保建英(マジョルカ)と堂安律(PSVアイントホーフェン)もベンチから出場機会をうかがうことになった。

 スタメンは以下の通り

 ◆GK=権田修一(清水)

 ◆DF=酒井宏樹(浦和)、吉田麻也(サンプドリア)、植田直通(ニーム)、長友佑都(所属なし)

 ◆MF=遠藤航(シュツットガルト)、柴崎岳(レガネス)、伊東純也(ゲンク)、鎌田大地(フランクフルト)、原口元気(ウニオン・ベルリン)

 ◆FW=大迫勇也(神戸)