脇本雄太が3連勝で決勝に勝ち上がった。3日目(4日)も、前2走のように後続をぶっちぎる圧勝劇。今や誰もが目標とする選手になったが、そんなワッキーが若いころ、挑戦者時代のエピソードを教えてくれた。