ダレノガレ、警察署で注目集める 出る時に「お世話になりました」
タレントのダレノガレ明美が5日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、オンライン化したい手続きについて語った。
デジタル庁発足についての話題。ダレノガレは、さまざまな手続きについて「役所とか行って、ちゃんと確かめたい」とアナログなタイプであることを明かした。
一方で、デジタル化されればプラスになる部分があることも理解しているという。運転免許証の住所変更で警察署を訪れた際には「最後に『お世話になりました』って(署を)出ようとしたら、(その場にいた)みんな『あ、ダレノガレ捕まってたんだ』みたいな感じになってて」と図らずも注目を集めてしまったことを告白。「そういうのから考えると、警察系で何かやるやつ(手続き)はオンラインでやりたい」と力説し、爆笑を誘った。
この時はマネジャーが外で待っていたそうで、余計に「お迎え」の雰囲気があったとみられる。ダーティーなうわさばかりが広まることに普段から苦労しているだけに、警察での手続きのデジタル化は心待ちにしていた。