インパルス・堤下敦が5日に更新された千原ジュニアのユーチューブにコラボ出演。極楽とんぼ・山本圭壱から〝詰められた〟過去を明かした。

「怖かった芸人」を聞かれた堤下は、山本とのエピソードを回想。それによると13年ほど前、山本と山本の彼女、その彼女の友達の女優、知り合いの野球選手らと焼き肉に行った時のこと。堤下が「一番下」だったため、かいがいしく注文や配膳の係を務めていたという。

 飲み会が終わると「1人ずつタクシー乗っけて帰って、芸人だけ残った」といい「その時に山さんの彼女の友達に『誰が一番タイプや?』って聞いて、『堤下』って答えて、付き合ったことがあったんです」と告白した。

 しかし「付き合ったことを山さんに言えなかったんです。なんか違うなと思って」という堤下は、後日、何かを察した山本から呼び出しを食らうことに。

 堤下は「まず、築地のカウンターしかないお寿司屋さん連れてってくれたんです。『食え』って言われて食って。そして『家来い』って、山さんの家に行って正座して。『お前なんで言わねえんだよ』『お前言わなかったら、帳尻合わないだろ、コラァ!』って言われて、1時間説教されて。めちゃくちゃ怖かったです。ほんとに怖かった」とカミングアウト。

 ジュニアも「時代やなあ~」と驚いた様子だった。