歌手の氷川きよし(44)が15日、インスタグラムを更新し、デビュー当時から親交があるタレント彦摩呂(55)の誕生日を祝福。

約20年前のツーショットを公開し、「ここまで芸能の道を歩けたのも彦にいの心からの励ましです。感謝!」とつづった。

氷川は、自身が24歳で、彦摩呂が35歳だった2002年当時のツーショットをアップ。「彦にい細っw」と、痩せていた彦摩呂の体形に驚きつつ、「歌手としては歌がヒットするのは幸せなことだけど、忙しすぎる毎日と一人歩きする氷川きよしに追いつけず1人の私としての生き方を少なからずも犠牲にすることも多々ありました。普段とのギャップに苦しんで逃げてしまいたくなった時もありました」と、これまでの芸能人生を振り返った。

「心の中も勝手に面白おかしく記事に書かれて傷ついて泣いてた時もたくさん激励してくれました」と、つらい時期も彦摩呂に支えられていたという。「あと一年頑張ろう、いや、あと一年って言いながら22年、ここまで芸能の道を歩けたのも彦にいの心からの励ましです。感謝!」とつづり、「おめでとう」と誕生日を祝福した。