フリーアナウンサーの新井恵理那(31)が、司会進行役を務めたテレビ朝日系バラエティー「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」が終了し、「さみしさでいっぱいです。。」と率直な思いをつづった。

新井は20日、ブログを更新し、前日に同番組の最終回が放送されたことを報告。「無事にお届けできた安堵感と、もう次の収録がない、というさみしさでいっぱいです。。」とつづり、「二年のうちに、田中さんが入院されたり、太田さんの裁判、せいやさんの文春砲や、粗品さんのギャンブル・・・は、大丈夫か☆笑 出演者にもいっぱいシンパイなことが起き、正直、いつ終わってもおかしくないんじゃないかな?ってシンパイに思うこともありましたが・・・笑 番組スタッフさんたちのお笑い愛が深くて、どんなときも、笑いに包まれていました!」と振り返った。

これまでに出演者らと写した記念写真の数々も披露し、「こうして振り返っていて、ああ、自分の人生の中で、青春だったんだな…って思えてきました。青春って、大人になったらもうないのかと思ってましたが、いつだって青春なんですね。以前、中田英寿さんが『青春しなよ!』って言ってくださった一言が、いま再び思い出されています・・・」と、しみじみ。「まずい…人生って一度きりなのに、なんてあっという間なんだろう。感傷的になってきました、泣いちゃいそう。え、さみしい。さみしい、さみしい、さみしいんですけど~!!!!」と吐露した。