元モーニング娘。の飯窪春菜(26)が、26日、都内で行われたプロレスリング「終末のワルキューレコラボマッチ~神vs人類~8人タッグマッチ」の囲み取材に応じた。

飯窪が主演する舞台「『終末のワルキューレ』~The STAGE of Ragnarok~」(東京・こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ、11月27日~12月5日)は18年から「月刊コミックゼノン」で連載中の「終末のワルキューレ」の舞台化で、全世界の神代表と、人類代表による人類存亡をかけた1対1の勝負を描くバトルファンタジー。

物語にちなみ、神だと思う人物について問われた飯窪は「私の周り、神様がたくさんいるんですけど…」と考え込み「道重さゆみさんと(明石家)さんまさん」と回答。

モーニング娘。時代の先輩であった道重には、所属前から憧れを抱いていたといい「仕事のあり方、メンバーとしての過ごし方をすごく教わった。お仕事に対するプロ意識とかを背中をみて、たくさん学ばせていただきました」と話した。

さんまとはMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で共演している。「優しさの固まりというか、ずっとしゃべっていらっしゃって、ラジオの前室でもコミュニケーションをとってくださる。お誕生日プレゼントをお渡しすると、身に着けて、自撮りの写真を送ってくださる。こんな芸能界で誰もが知っているさんまさんが1人1人に優しいのは本当に神様みたいだなって思います」と尊敬の思いを込めた。

ほかに長州力(69)関本大介(40)が出席した。