フリーアナウンサー鷲見玲奈(31)が7日発売のフィットネス総合誌「Tarzan」820号(マガジンハウス)で連載をスタートすることが1日、発表された。また「異例」という今年2度目の同誌表紙に登場し、タンクトップにスポーツブラ、ショートパンツ姿で笑顔のランニング姿を披露する。

連載は「美Jane入門」と題され、初回のテーマ「RUN再入門」にちなみ、鷲見アナは健康的な腕や脚を見せながら、海辺の公園を笑顔でランニングする姿を披露。「実はRUNが苦手」という鷲見アナだが、トップトレーナーの分析により「一見かっこいいフォーム」の改善ポイントを直し、フォトグラファーとも相談して何十回も表情やフォームをチェックした賜物(たまもの)の表紙写真という。

鷲見アナは「昔、ダイエットのためにジムのトレッドミルで走るのを習慣にしていたことがありました。皇居ランにも挑戦したことがあります。ただ正直、長距離を走る前は毎回おっくうで、どちらかというと苦手……。今回、改めてトレーナーさんに自分のランニングを分析してもらい、意外な弱点が発見できたことが収穫です」と手応えを見せ、「これから課題に取り組んで、ラクに楽しく走れるスミを目指します!」と意欲を語った。

連載では今後「さらなる美の高みを目指して」さまざまなフィットネスやヘルスケアにチャレンジしていくとしている。

同誌は「サッカー、バスケットボール、ダンスなどさまざまなスポーツに親しんできた彼女に早くから注目してきた」と鷲見アナを評価。5月発売の「可動性UPストレッチ」特集でも表紙に登場している。