科捜研の女:初の少女マンガ化 「ママレード・ボーイ」吉住渉が描く、三角関係&胸キュン

ドラマ「科捜研の女」で主人公・マリコを演じる沢口靖子さん(右)と少女マンガ版マリコ=テレビ朝日提供
1 / 4
ドラマ「科捜研の女」で主人公・マリコを演じる沢口靖子さん(右)と少女マンガ版マリコ=テレビ朝日提供

 女優の沢口靖子さん主演の人気ドラマシリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)が、初めて少女マンガ化されることが10月7日分かった。14日に始まるシーズン21(木曜午後8時)の第1話をデフォルメ化したストーリーで、主人公のマリコ、土門刑事、マリコの元夫・倉橋が繰り広げる三角関係が描かれる。マンガは番組公式ツイッターで公開される。

ウナギノボリ

 人気マンガ「ママレード・ボーイ」「ハンサムな彼女」「ウルトラマニアック」で知られる吉住渉さんが執筆を担当。マンガでは、マリコに東京への異動話が持ち上がる。土門の同僚の蒲原は、土門のもとに駆けつけ、マリコの異動を黙っているのか問い詰める。その後、マリコのもとに土門が現れると、続いてマリコの元夫・倉橋も登場し……という“胸キュン”な展開になっている。

 「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所、通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコ(沢口さん)が、法医学、化学、文書鑑定などを駆使して、遺留品から事件の真相に迫る姿を描くミステリー。

写真を見る全 4 枚

テレビ 最新記事