先月末で所属事務所を退所し独立したタレント、りゅうちぇる(26)が10日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)にゲスト出演した。

りゅうちぇるは先月末をもって、妻でタレントのぺこ(26)とともに所属事務所「スターレイプロダクション」を退所。自身が代表取締役を務める個人事務所「比嘉企画」を立ち上げた。

爆笑問題田中裕二(56)からこの件について聞かれると「そうなんです。ありがとうございます」と笑顔。公式サイトの代表取締役欄には本名が記載されており「比嘉龍二で、一応」と照れ笑いした。

この日は、90年代後半から20年代前半までに生まれた“Z世代”のゲストらが次期衆院選について討論。総理大臣に就任したばかりの岸田文雄氏について「同じ“代表”としてどう思うか」と聞かれると、りゅうちぇるは「規模がちがいません!?」と動揺。困りながらも「僕も不安はあるけど…規模が違うのであれですけど(笑い)。不安はあると思うので。当たり障りないことを言う人が結構いるので、信頼できる発言をして欲しいと思います」とコメントしていた。