お笑いコンビ、ジョイマンの高木晋哉(41)が「入れ墨 ドブネズミ」というラップについて「悪い響きを持たせる意図はありませんでした」と釈明した。

いつもツイッターにラップを投稿している高木は23日、「入れ墨 ドブネズミ」とツイートした。このネタが入れ墨を否定しているように捉えた人もいたようだ。そのような意見に答える形で、高木は「『入れ墨 ドブネズミ』は確かに不用意なラップだったかもしれません。悪い響きを持たせる意図はありませんでした」と釈明し、「入れ墨とドブネズミは何も知らずにただ並べられただけで、全ての責任は僕にあります。ちなみに『ドブネズミ 入れ墨』ならどうでしょうか」と入れ墨批判のような意図はないことを強調した。

また、相手とのやりとりの中で高木は「入れ墨を入れている方を否定されたように感じたということでしょうか。それは面目ない。もちろんそんな意図はなく、ネズミ柄の入れ墨のイメージでした」とあらためて謝罪している。