ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が１２日、テレビ朝日系「ザワつく！金曜日」に出演。今年９月から次男を海外留学させた理由を明かした。

　高嶋家では長男も留学しており、インターナショナルスクールに通っていた次男も、今年９月から留学している。

　子供たちのテストの珍回答を取り上げたコーナーで、高嶋は「うちの息子」が小学６年年の漢字テストで「小児科」と書くべきところを、「小二科」と書いたことを告白。「そんなこと（国語での珍回答）ばっかりで、それ見て留学させようと思った」とぶっちゃけ、笑わせた。

　高嶋によると、「とにかく文章題がひどくて」といい、『ケロケロケロ　春になりカエルが冬眠から目覚めました。この時のカエルの気持ちは何でしょう？』という文章題に、「もうちょっと寝たかった」と書いたことなどを説明。「もう凍えちゃって、私。けど、そういうのって教えようがなくて。だからもう留学させようと思って」と明かすと、進行役のサバンナ・高橋茂雄は「国語から逃げようと」、長嶋一茂は「もう英語にしよう、英語を母国語にしよう、と」と苦笑いでツッコミを入れていた。