俳優の小手伸也さんが11月18日、TOHOシネマズ セブンパーク天美(大阪府松原市)で開催された、映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」(田中亮監督)特別上映の舞台あいさつに登場。2022年1月14日公開の新作「英雄編」では小手さんが、主演の長澤まさみさんから、頭に刻みのりを掛けられるシーンがあるといい、「何の相談もない、ダー子ちゃん(長澤さん)のアドリブです」と明かしていた。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「英雄編」は、長澤さんに限らず多くのキャストが「何の相談もなく仕掛けてくる人たちで、どう合わせたら楽しくなるかな」と考える撮影現場だったといい、「僕らの掛け合いも楽しみの一つだと思います」とアピール。
今作では城田優さん、生田絵梨花さん、松重豊さん、瀬戸康史さんら新キャストも登場する。「新しい顔ぶれがそろって、新しくなったのかと思いきや、安定した面白さでした。すぐにコンフィデンスマンの世界になじんでくださった」との印象で、「生田さんは僕に対してドSでしたね。初めましてだったんですけど、終盤のころには、僕をいじるのが、長澤さんを超えてきました」と語っていた。
「コンフィデンスマンJP」は、連続ドラマが2018年4月期にフジテレビ系“月9”枠で放送。信用詐欺(コンゲーム)師のダー子、ボクちゃん(東出昌大さん)、リチャード(
小日向文世さん)が、さまざまな業界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る……という“痛快エンターテインメントコメディー”。映画化もされ、これまでに「ロマンス編」と「プリンセス編」が公開されている。
新作は、イタリア・シチリア島南部にあるマルタ共和国の首都ヴァレッタを舞台に、ダー子たちがコンゲームを繰り広げる。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…