タレント・中川翔子(36)が1日、都内で大阪・関西万博公式ライセンスグッズ「東京 POP―UP SHOP オープン」取材会に出席した。

 2025年大阪・関西万博の運営主体「公益社団法人日本国際博覧会協会」は、万博公式ロゴマークを使用した公式ライセンスグッズを期間限定で発売。東京で初となるポップアップショップがオープンした。

 ゲストとして登場した中川は「万博誘致のアンバサダーに引き続き、マスコットの選考委員にも選んでいただいた。これからの日本全体の未来のアップデートと、歴史に残るイベントに参加させていただき、うれしく思います」と語った。

 商品については「シンプルで、大人がカジュアルに実用的に使えるアイテムがそろっている。サステナビリティーを意識した再生紙などを使っていてあたたかみがあって優しい」などと説明した。

 会場には、国際博覧会担当大臣の若宮健嗣氏が、パーカーを着用して登場。

 胸の部分にあしらわれたロゴについて、中川は「ロゴの攻め方がぶっ飛んでいますよね」「着用されている方がいたら、いち早く最先端のことにいち早く着目しているということで、リスペクトします」とアツく語った。

 期間限定ショップは、東京・中央区の「コレド日本橋」地下1階のアトリウムで、12日まで開催される。