タレント稲村亜美(25)が4日、都内で、2022年カレンダー発売記念イベントを行った。

「神スイング」で知られ、野球関連の仕事も多い稲村は、「ビッグボス」こと日本ハムの新庄剛志新監督について「近年お客さんも満員で入れない球場だったので、満員になれることになったら、ビッグボスには野球界に新しい風を吹かせて欲しいと思いますね。他の監督にはできない、とんでもないことをして欲しいですね」と期待した。

日本ハム戦での始球式について問われると「できたら(新庄監督と)ひと打席勝負とかしていただいて、実際にホームラン打ってほしいですね。(球速)100キロは打ち頃だと思うので、ぜひ打ってほしいです」と対戦を熱望した。

今年を漢字1字で「去」と振り返った。「お友達だったり、大切な人だったり、いろんな方が去っていきましたね。良い意味で。すっきりしたというか、掃除された1年だったなと思います。すごいポジティブな意味で。去ってくれたから今がすごい楽しい。こんなに楽しくていいのかなっていうくらい毎日過ごさせてもらっています」と説明した。