ジャーナリストの門田隆将氏(62)が5日、ツイッターを更新。世界的に注目されている新型コロナの新変異種「オミクロン株」に言及した。

 門田氏は感染国確認国で死者が確認されていない、とする読売新聞新聞の記事を添付した上で「WHOがオミクロン株の危険性を判断するのは早すぎるとしながらも“感染確認が38か国に上ったが死者は確認されていない”と発表。感染力は強いが、やはり弱毒化が進んでいるようだ」と現段階での見解を示した。

 続けて「つまり“普通の風邪化”の過程。教訓を活かし、分科会・マスコミの“煽り”に負けないようにしたい」と冷静な対応を訴えた。