北斗晶、54歳 眼瞼下垂手術を悩む「目が開かない~」 和田アキ子、宮根らも手術

北斗晶
眼瞼下垂手術前の和田アキ子(左)と手術後
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 元プロレスラーでタレントの北斗晶(54)が11日、ブログを更新。眼瞼下垂で手術を悩んでいることを明かした。

 「目が開かない~」と題してブログを更新。「年と共に細い目がどんどん開かなくなってくる」「前が見えづらいのは…下垂眼瞼だからなんだってさ~」と目が開かない、視野が狭いなどの悩みを説明。「手術をすればいいんだろうけど。。。怖いしな~」と手術に踏み切れず、悩んでいることを明かした。

 眼瞼下垂とは、加齢などにより、まぶたが垂れ下がって、見えにくくなる病気。まぶたが重い、見えにくい、上方の視野が狭いなどの症状がある。芸能界でも近年、手術をする人が増えており、注目されている。

 和田アキ子(71)は視野が狭くなったことや頭痛の原因が眼瞼下垂と診断され、2018年11月に手術を受けた。だが、手術で「ものすごい変な目」になったことから、19年10月に再び手術(修正手術)を受けている。

 ほかにも、フリーアナウンサー・宮根誠司(58)は55歳だった19年1月に手術し、「結果的にプチ整形に」とテレビで告白。元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)は63歳だった今年3月に手術を、落語家・桂文枝(78)は77歳だった今年5月に手術を受けたことをそれぞれ公表している。

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