タレント・薬丸裕英(55)が16日、フジテレビ系「バイキングMORE」に生出演。タレント・いしだ壱成(47)が3度目の離婚をしたことについて「受け入れられる態勢じゃないと、結婚してはいけなかったと思う」と厳しいコメントを残した。

 壱成は、2017年に2度目の離婚を経験。その翌年の2018年、当時19歳の女優と自身3度目となる結婚をした。

 薬丸は「ちょっと厳しいことを言うようですけど、2度離婚を経験しているわけじゃないですか。1年しかあいていない時に、3度目の結婚ですよね。この時にやっぱり自分がある程度ビジョンを描いて、受け入れられる態勢じゃないと、結婚してはいけなかったと思う。結果論じゃなくて。そういう考えに及ばなきゃいけなかったと思う」と指摘した。

 また、結婚相手が24歳年下だったことにも触れ「かなり壱成くんがリードしていってあげないといけない部分があったと思うのに、それができなかった。かわいそうだなとは思うけど、でもやっぱり最初がちょっと違ったんじゃないかとは思う」と述べた。