今週の「徹子の部屋」：岩下志麻、三田佳子　泉ピン子＆梅沢富美男、徳光和夫＆みのもんた、羽鳥慎一＆玉川徹はそろって登場

　12月20～24日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）のラインアップが発表された。20日に女優の岩下志麻さん、21日に女優の泉ピン子さんと俳優の梅沢富美男さん、22日に女優の三田佳子さん、23日にフリーアナウンサーの徳光和夫さんとみのもんたさん、24日にフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんと、同局の社員・玉川徹さんが登場する。

ウナギノボリ

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　岩下さんは80歳のコロナ禍での生活を語る。コロナ禍で通っていたジムが閉鎖したときには、トレーナーと話し合いながらオンラインレッスンを開催したという。また、新しく気功のレッスンも受け始めたと明かす。

　39年前に出会ってからの友人同士という泉さんと梅沢さんは、互いの過去を暴露し合う。“毒舌コンビ”と黒柳さんの丁々発止のやり取りが繰り広げられる。

　三田さんは、3人の孫とのエピソードを披露。自身の職業を孫たちに話していなかった三田さんは、映画を理解できる年齢になった上の孫たちに、そろそろ伝えようと、出演した映画を一緒に見に行ったと話す。終盤で自分が登場すると孫たちはびっくりした様子だったが、「ばぁば演技が上手だね」と言ってもらえたのがうれしかったと話す。

　立教大の放送研究会の先輩・後輩という徳光さんとみのさん。面倒見のいい徳光さんは、大学を卒業して日本テレビに入社した後も、みのさんら後輩20人を湘南の自宅に呼んで合宿をさせていたという。60年来の仲だという2人が思い出話に花を咲かせる。みのさんは、9年前に亡くなった妻への思いも語る。

　同局の朝の情報番組「モーニングショー」（月～金曜午前8時）でキャスターを務める羽鳥さんと、レギュラーコメンテーターの玉川さん。2人は、これまでの“会社員人生”を語る。また、定年まであと約1年の玉川さんに、すでに会社員を“卒業”した羽鳥さんからアドバイスも送られる。