呪術廻戦:人気マンガが舞台化 「じゅじゅステ」2022年夏に開幕

舞台化される「呪術廻戦」の告知(C)芥見下々/集英社(C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会
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舞台化される「呪術廻戦」の告知(C)芥見下々/集英社(C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ「呪術廻戦」が舞台化され、2022年7、8月に東京、大阪で上演されることが12月19日、分かった。タイトルは「舞台『呪術廻戦』」で、公式略称は「じゅじゅステ」。「帝一の國」シリーズや舞台「パタリロ!」シリーズなどの小林顕作さんが演出を手がけ、映画「桐島、部活やめるってよ」「ディストラクション・ベイビーズ」などの喜安浩平さんが脚本を担当する。キャストなど詳細は今後発表される。

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 「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。コミックスの電子版を含むシリーズ累計発行部数は6000万部を突破している。

 テレビアニメが2020年10月~2021年3月に放送された。劇場版アニメ「劇場版 呪術廻戦 0」(朴性厚監督)が12月24日に公開されることも話題になっている。

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