誰もが憧れる美男美女カップルたちは、どのようにして誕生したのだろうか? 今回は、意外と知られていない彼らの驚きの出会いについてご紹介。

■ウィル・スミス(47)とジェイダ・ピンケット・スミス(44)

 俳優のウィル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミスが出会ったのは、彼らが19歳のころ。テレビ番組「ベルエアのフレッシュ・プリンス」のオーディションで知り合ったものの、当時はただの友達だったとか。しかし数年後に再会した際、ウィルが激変していたそう。ジェイダはその時の様子について「何年間も(ウィルと)知り合いとして過ごした後、ある日ディナーに行ったの。そのときに見たのは、ひょろ長い男の子じゃなくて責任感のある立派な男性だったわ」と語っている。彼らは友情からロマンスが始まったようだ。

■マット・デイモン(45)とルシアナ・ボザン・バロッソ(39)

 俳優のマッド・デイモンは一般人の妻であるルシアナ・ボザン・バロッソと2003年に出会っている。マットが映画「ふたりにクギづけ」(2003)を撮影していた際、マイアミでバーテンダーをしていたルシアナを見かけたそう。「混み合っている店の中で、彼女が通りかかるのを見かけたんだ」と語るマットは、完全に一目ぼれだったようだ。

■リース・ウィザースプーン(39)とジム・トス(45)

 女優のリース・ウィザースプーンとタレントエージェントのジム・トスの出会いのきっかけは、思いもよらない事件から。数人でお酒を飲んでいたリースだが、ジムの友人が酔った勢いで彼女を殴ってしまったそう。その暴行のおわびにジムがリースのもとを訪れ、その後意気投合した2人は2011年に結婚。

■ケイト・モス(42)とジェイミー・ヒンス(47)

 スーパーモデルのケイト・モスとギタリストのジェイミー・ヒンスが出会ったのはインターネットのおかげ。いい男を探していたケイトは、軽い気持ちでGoogleにてイケメンをサーチ。その際にジェイミー・ヒンスを見つけ、彼のルックスが気に入ったそう。ある意味一目ほれともいえるこの出会いで、彼らは2011年に結婚した。

 ビックカップルの出会いのきっかけはさまざま。今後も、ひょんなことで大物セレブが出会うかも?

【ハリウッドニュース編集部】