WWEスマックダウン(SD)大会のクリスマスエディションが25日に配信され、SD女子王者の〝女王〟ことシャーロット・フレアーが因縁のトニー・ストームを下し王座防衛に成功した。

 シャーロットは先週のタッグ戦でピンフォールを奪われたトニーに「私が誰かわかっているのか?」と挑発しながらクローズラインやビンタを放って攻め込んだ。対するトニーからスープレックスやヒップアタックで反撃されるもスタンディングムーンサルトやナチュラル・セレクションで応戦し白熱の攻防を展開。終盤、ロープをつかんだままフォールを狙うがレフェリーに見つかるとお返しにトニーに連続の丸め込みを狙われたが、最後はシャーロットがフォールの取り合いを制して王座防衛に成功した。