格闘技イベント「RIZIN」の高田延彦キャプテン(59)が、大みそかの「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)でリングアナウンサーを務めた後、体調不良で入院した中川翔子にエールを送った。

 大会当日、解説として放送席についていた高田キャプテンは1日に自身のツイッターを更新し「中川翔子ちゃんのリングアナ最高だったな! むちゃくちゃ魂入ってたし、名前を読み上げた後の真剣目ヂカラ最高! 満点だね。」と絶賛のコメントを投稿した。しかし中川はこの日、全身にかゆみの症状が出たために入院しアナフィラキシーと診断されたことを明かしており「体調を崩したとニュースで見たけど、一日も早い回復を祈ります、お大事に。」とメッセージを続けた。解説席での掛け合いも好評だった高田キャプテンからのエールは中川の力になりそうだ。