明石家さんま(66)が1日、なんばグランド花月で行われた吉本興業のお正月興行「笑輪の笑い~ Born ready 達~」に40年ぶりに出演した。

オープニングトークから共演した松尾伴内、ジミー大西、中川家、次長課長、アキナ、アインシュタイン、ゆりやんレトリィバァらを巻き込んだトークで爆笑を誘い、ステージを盛り上げた。

公演はメンバーのネタと芝居で進行。さんまはモノマネも披露するなど最後までノリノリで公演を終えた。関係者によると、21年のお正月興行への出演も模索していたというが実現できず、リベンジとして今回の出演がかなったという。同公演は1日と2日に行われ、どちらもチケットは完売した。