ユーチューバーのてんちむ(28)が久々にダンサー&ホステス復活も〝最終章〟に突入する。ユーチューバーのほかに六本木のバーレスク東京でのショーダンサー、銀座のクラブNanaeで源氏名「愛天華」のホステスと三足のワラジを履いていたが、ダンサーとホステスは今月いっぱいで卒業となるのだ。

 てんちむは2020年にナイトブラ騒動で3億5000万円の返金を迫られ、同年11月からホステス業を開始。ショーダンサーも翌月にデビューしていた。昨年中には借金を返済し、ダンサー&ホステス業は卒業かとみられていたが、てんちむは「稼げたんで辞めますなんていうワケがない。自分がしんどい時に助けてくれた」と年内は続ける意向を明かしていた。

 ところが、てんちむは昨年8月から渡欧し、約4か月間も世界中を飛び回っていた。「年内は続ける」の約束を果たせなかったことで、義理堅く卒業時期を今月いっぱいに延長。てんちむはインスタグラムに1月の予定表を掲載し、5日から平日は銀座、週末は六本木で日程が埋め尽くされた。

 てんちむは「沢山お世話になった分、しっかり盛り上げて楽しい時間を過ごして卒業したいと思います!」「久々のトリプルワーク燃えるなぁ 何倍もパワーアップした新しい私で皆様に会えるのを楽しみにしています」と投稿し、年初からフル回転となるようだ。