注目ドラマ紹介:「真夜中にハロー!」ハロプロメンバー総出演 主演に菊池桃子、娘役に大原優乃 悩める現代人にエール

連続ドラマ「真夜中にハロー!」の一場面 (C)「真夜中にハロー!」製作委員会
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連続ドラマ「真夜中にハロー!」の一場面 (C)「真夜中にハロー!」製作委員会

 アイドルグループ「モーニング娘。’22」などが所属する「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」のメンバーが総出演する連続ドラマ真夜中にハロー!」(テレビ東京ほか、木曜深夜0時半)が1月13日深夜にスタートする。毎回異なるメンバーが登場し、各回のストーリーに即した楽曲に合わせてパフォーマンスを披露。女優の菊池桃子さんが主演し、大原優乃さんが菊池さんの娘役で共演する。

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 悩める現代人にエールを送るドラマといい、ハロプロの熱狂的ファンの母娘が運営するゲストハウス「サンプラザ朝沼」を舞台に、人生に悩む宿泊客たちがハロプロの世界と巡り合う姿を描く。菊池さんは「サンプラザ朝沼」を運営する朝沼マリコ、大原さんは娘の朝沼ミサキをそれぞれ演じる。おっとりマイペースながらも宿泊客を優しく見守るマリコと、しっかり者でなにかと母のフォローをするミサキのコミカルな掛け合いが見どころという。

 第1話は、漫画家の村木あずみ(大野いとさん)は「サンプラザ朝沼」に缶詰めになっている。しかし、共有スペースから聞こえてくるオーナー・マリコ(菊池さん)とその娘・ミサキ(大原さん)のにぎやかな声が気になって仕事に集中できない。「サンプラザ朝沼」の評判をネットで調べると悪評が並んでいたが、その中に「扉が、開く」と謎のコメントを見つける。そして仕事で行き詰まったとき、あずみの前に突然現れた「扉」はハロプロの楽屋につながっていたのだった……。

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