お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(42)が13日、ラジオ番組「ナイツ ザ ラジオショー」(ニッポン放送)に生出演。自宅マンションの水道から水が出なくなったエピソードについて語った。

 箕輪の自宅マンションでは、ある日の夜8時頃に突然水が出なくなったという。

 箕輪は「水道料金は払っているんですけど、マンション全体が止まって。管理会社が時間外で、管理会社が外注している会社に電話をして、そこの人が来てくれて。『マンションの水を貯める部分の受水槽の水が、空っぽです』と。『水が出てくるところのパイプが壊れています』って言われちゃって…」と話した。

 続けて「防災用に買っていたポリタンクにお風呂の水を入れて、手を洗ったり、お風呂の水でトイレの水を流して。12時間後くらいに復旧した」と、なんとか危機を乗り越えたことを明かした。

 牛乳好きでもある箕輪は「歯磨きも、ペットボトルでうがいしてみたいな感じでやって。これがなくなったら、牛乳でうがいするしかなかった。牛乳は豊富にあるので…」と笑わせた。