日本サッカー協会は27日、カタールW杯アジア最終予選中国戦(埼スタ)に出場する日本代表のスタメンを発表した。

 負傷のため今回の活動に参加していないDF吉田麻也(サンプドリア)とDF冨安健洋(アーセナル)のセンターバックコンビの代役には、DF谷口彰悟(川崎)とDF板倉滉(シャルケ)が入った。両サイドバックはDF酒井宏樹(浦和)とDF長友佑都(FC東京)となった。

 攻撃陣はFW大迫勇也(神戸)、MF南野拓実(リバプール)、MF伊東純也(ヘンク)らが起用され、MF久保建英(マジョルカ)やMF堂安律(PSVアイントフォーヘン)がベンチスタートとなった。

 スタメンは以下の通り
◇GK 権田修一(清水エ)

◇DF
 酒井宏樹(浦和)
 長友佑都(FC東京)
 谷口彰悟(川崎)
 板倉滉(シャルケ)

◇MF/FW
 遠藤航(シュツットガルト)
 守田英正(サンタクララ)
 田中碧(デュッセルドルフ)
 伊東純也(ゲンク)
 南野拓実(リバプール)
 大迫勇也(神戸)