人気グループ「ふぉ~ゆ~」の越岡裕貴さんが「まくをおろすな!」で映画に初主演することが1月29日、明らかになった。越岡さんは「いまだにドッキリなんじゃないかと思っている状況」と驚いている。
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さらに「ふぉ~ゆ~」のリーダー・福田悠太さんも、越岡さんの映画初主演について「ついに『ふぉ~ゆ~』のメンバーから映画主演者が出てしまいました。どうしましょう? パニックです」とコメントしている。
同作は、演劇ユニット「30-DELUX(サーティーデラックス)」が2019年4~5月に上演した舞台「のべつまくなし」、2020年1月に上演した舞台「のべつまくなし・改」をアレンジし、映画化したミュージカル時代劇。江戸の街を舞台に、実際に起こった事件や実在の人物たちを新しい解釈で結び付けた。同ユニットを主宰する清水順二さんの映画初監督作となる。
越岡さんは「周りのすてきな共演者の皆様からいろいろ吸収して、一人でも多くの方に楽しんでもらえるような、そして勇気付けられるような作品になるよう全力で励みたいと思います。皆様、楽しみにしていてください。僕も今からわくわくしております」とコメントしている。併せて、越岡さんの後輩で舞台を中心に活躍する室龍太さん、高田翔さん、寺西拓人さん、原嘉孝さんの出演も発表された。2月にクランクインの予定で、詳細は今後発表される。
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