お笑いタレント渡辺正行(66)と乾貴美子(46)が1日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時半)に代打として出演した。

新型コロナウイルス感染を発表した火曜レギュラーの東貴博(52)と山根千佳(26)のダブル代打。水曜レギュラーの乾は、前日1月31日にも新型コロナウイルス感染で欠席した月曜レギュラー松本明子(55)の代打を務め、2日連続での代打出演となった。

乾が「『ビバリー昼ズ』と言えば渡辺さん。よく番組に来ていますからね」と言うと、渡辺は「ゲストとして、来るのとは緊張感が違う」と話した。そして、東に対して「東MAX、今日うまくいったら、来週から俺がやるからね」と呼びかけた。

同番組のレギュラーは月曜の松本、火曜の東、山根、水曜の春風亭昇太(62)、木曜のナイツ塙宣之(43)と次々とコロナ禍に倒れた。無事なのは月、金曜の高田文夫氏(73)と木曜の清水ミチコ(62)と金曜の磯山さやか(38)のみ。

塙の相方で木曜レギュラーのナイツ土屋伸之(43)は濃厚接触者となって自宅待機、金曜レギュラーの松村邦洋(54)は一昨年暮れに新型コロナウイルスに感染している。