大日本プロレス2日後楽園大会で負傷した青木優也(25)が左脛骨と左腓骨の骨折を負っていたことが3日に発表された。

 青木は同大会の「一騎当千」Bブロック公式戦で関本大介(40)と激突した。トぺ・コンヒーロで場外に飛んだ際に着地に失敗し左足首付近を負傷。リングアウト負けを喫し、担架で退場していた。

 団体の公式ツイッターは一夜明けたこの日、青木が左脛骨と左腓骨の骨折と診断されたことを発表した。復帰時期は未定で、発表されていた2月中の対戦カードは変更されている。

 また青木自身もツイッターを更新し「骨は折れたけど、心は折れてません!! 必ずリングの上に戻ります。」と誓った。