NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第69話が8日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、ひなた(新津ちせ)は、映画村で出会って初恋に落ちた外国人の少年・ビリー(幸本澄樹)と英語で話せるようになることを夢みながら、ラジオ英語講座で勉強を続けた。るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)もひなたの気持ちを知って応援した。しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、だんだんと英語の勉強は後回しになっていった。そんなある日、ビリーが1人で店を訪ねてきた。ビリーは回転焼きを買いに来たのだが、ひなたは肝心なときに英語が出てこない。ビリーは帰って行った。

この日は、「8時だョ! 全員集合」「サザエさん」などのテレビ番組、キャンディーズの曲など昭和の懐かしい話題も散りばめられた。その中で「ノストラダムスの大予言」のテレビ番組の中で、お笑い芸人の「もう中学生」が「空から恐怖の大王が」などと熱弁を振るっていた。「もう中」は朝ドラ前作「おかえりモネ」にも出演。気象情報会社でプレゼンするシーンがあった。

朝ドラ「連続制覇」に、ツイッターでも「突然のもう中学生」「あれ???もう中?」などと驚くコメントが並んだ。