西武・松井稼頭央ヘッドコーチと源田壮亮内野手が12日、今季の「ライオンズクラシック 2022」で着用する1996年~2001年のビジター用復刻ユニホームでノックを受けた。

 東尾政権時代、このユニホームを着て1997、98年のパ・リーグを連覇した松井ヘッドコーチは「今日、こうして当時のユニホームを着て、懐かしさがこみ上げてきました。ゲン(源田)と一緒に動いて、楽しい時間でしたね。ゲンもこのユニホーム、とても似合っていると思います」とコメント。

 源田も「やっぱりライオンズの稼頭央さんと言えばこのユニホームのイメージがあります。当時のユニホームを一緒に着させていただいて、とてもいい時間を過ごさせていただきました」と語った。

 この復刻ユニホームは4月22日の楽天戦など一軍公式戦8試合などで着用する。