となりのチカラ:第3話視聴率8.7% “マリア”ソニンが部屋の退去の危機に

連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中のソニンさん
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連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中のソニンさん

 松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が2月10日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、思いやりと人間愛にあふれていながらも、何をしても中途半端な主人公・中越チカラ(松本さん)が同じマンション住人の悩みを解決していく姿を描く“社会派ホームコメディー”。脚本・演出は、いずれも日本テレビ系の「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、「過保護のカホコ」(2017年)などで知られる遊川和彦さんが手がける。

 第3話では、チカラが、303号室のマリア(ソニンさん)が外国人技能実習生として介護関係の会社に勤めていたものの、妊娠を理由に解雇されたことを知る。そしてマリアから「子供の父親は、妊娠した途端に会ってくれなくなった」と明かされた。しかし、いつもの“中腰”になるチカラに、マリアは愛想を尽かす。そんな中、マリアが部屋の退去を命じられて……と展開した。

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